未来の蓮田のために
地下鉄7号線蓮田延伸の早期実現
地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)岩槻延伸については、さいたま市の清水市長は、2023年度に鉄道事業者へ事業申請を行うと表明しています。 また、大野知事は「岩槻延伸の早期の実現を果たし、さらに蓮田まで持っていきたい。」と発言しています。 地下鉄7号線の延伸により蓮田駅はターミナル駅としてさらなる魅力向上が見込まれます。大野知事や清水市長と協力して「蓮田延伸」の早期実現に尽力します。

子育てしやすい蓮田のために
子育て支援を強化します。

蓮田市の小・中学校の学力は、県内上位です。安心して蓮田で子どもを育てることができるように、「学校教育のさらなる充実」を図ると共に 「学校施設の整備推進(大規模改修・トイレ改修)」「幼・保・小の学びを繋ぐ連携強化」「保育園・学童保育所の待機児童解消」「病児・病後児保育の充実」 「障がい児・医療ケア児の支援」のための取り組みを進めます。
住み慣れた蓮田で暮らすために
高齢者の暮らしを支援します。
蓮田市の65歳以上の高齢者の割合は、32%で県内の市で4番目(令和3年1月1日現在)に高くなっています。 高齢者のかたが、いつまでも住み慣れた地域でいきいきと暮らせるように、「在宅医療・在宅介護の包括的な体制づくり」 「認知症のかたとその家族のケア・支援」「働きたいシニアの就業支援(活躍の場の拡充)」の充実やサービスの向上に取り組みます。

活力ある蓮田のために
立地を生かしたまちづくり

東北自動車道に新たな蓮田サービスエリア(上り線)が川島地区に完成し、2019年4月24日にスマートインターチェンジが開通しました。 黒浜地区にあるサービスエリア(下り線)も整備し、スマートインターチェンジのフルインター化の完成を目指します。 また、スマートインターチェンジを活用し「川島地区の活性化」と「農商工連携事業の充実」に取り組みます。高虫地区では、「産業団地の整備」を推進します。
持続可能な蓮田のために
都市と自然の共生を推進します。
SDGs17の目標15は「陸の豊かさを守ろう」です。蓮田市には、黒浜地区にみどりのトラスト11号地の黒浜沼が約8.7ha、 国指定史跡黒浜貝塚が約5ha公有地化されています。また、貝塚地区の山ノ神沼は令和3年に底地約0.9haが新たに公有地化されました。 これらの水辺空間や緑地空間の保全活用を積極的に行います。

他にも蓮田のためできることがあります
- 蓮田駅駅舎の利便性向上
- 生活道路の整備
- 都市計画道路の早期完成
- 文化芸術の振興と推進(ハストピアの事業の充実)
- 起業家への支援
