埼玉県議会議員 山口京子

事業報告

小溝商店街活性化事業視察報告書

日付

令和会 令和1年11月21日(木) 14:00~

目的

商店街内のビルの2階に、子育てほっとステーションを設置し、商店街の利用促進のために補助金等を活用して展開している。どのように商店街の活性化につなげているかを視察研修する。

対応者

小溝筋商店街活性化事業内容

おみぞ筋商店街の概要

  1. 設立 昭和26年7月19日
  2. 代表者 理事長 簑畑 八基 (姫路市商店街連合会副会長・上巽地区消防分団長兼任)
  3. 目的 相互扶助の精神に基づき、共同して必要な経済事業と指導を行うとともに、地区内商店街の環境に整備改善をはかり、もって商店街の健全な発展に寄与し、あわせて公共の福祉の増進に資することを目的とする。 
  4. 構成員 72店舗

おみぞ筋商店街の特徴

おみぞ筋商店街の特徴
  1. 道幅(約4m)が狭い
    ⇒道路使用許可が下りない
  2. 小店舗が多い
    ⇒各店舗の間口、奥行きが狭い
  3. 個人事業主が多い
    ⇒イベント開催時の動員が困難
  4. 通学、通勤路なので歩行者が多い
    

活性化事業の取り組み

【トリックアート】おみぞ筋トリックアートストリート特徴

なぜ、『トリックアートストリート』なのか?

①個人事業主が多く、IT関連に弱い事業主が多い
②宣伝広告費をかけないで行うメディア戦略が必要
③インターネットが日常化している若年層を取り組みSNS等の情報交換
④維持管理が簡単に行えるものであること
⑤各店舗に迷惑をかけず取り組めること(通路幅が狭い→床・柱・壁・天井で突起しない)
⑥通学路なので子供の感性の発育に貢献するもの
⑦イベントの参加に来場者が無料で参加できる
⇒郊外型大型店に行く人を商店街に来ていただく
⇒イベントに使わずSHOPで使っていただく必要があること
⑧年代問わず体験と発見による体感型である

現状を直視することで対策がとれる

  1. 目的
    ①来街促進と回遊性向上による滞在時間の延長
    ②マスメディア(新聞・TV等)やSNS(口コミ)により、商店街を宣伝し来街を促す
  2. 内容
    ①来街促進と回遊性向上による滞在時間の延長
    トリックアート作品を商店街アーケード下の壁・床・天井に点在させることで、『来る』
    『歩く』仕掛けを行う。また、設置箇所の増加や入れ替えで再来街を促す。
    ②マスメディアやSNSにて商店街を宣伝し来街を促す
    新聞やTV番組での紹介、スマートフォンや携帯電話でFacebookやTwitter
    等の口コミ効果を狙う。
床のデザイン

床は、床のデザインと同化させる事でリアル感UP 作品にはメッセージ性・テーマを持たせることで啓発などの効果も

他の取り組み

事業内容を明確に分け把握し戦略を練ることで効果的に結果へと繋ぐ
定期事業・②短期集客事業・③長期継続事業

子育てほっとステーション

おみぞ筋子育てほっとステーション

この事業は新たな商店街のご利用者を増やすための事業です

 

おみぞ筋 子育てほっとステーション各種教室

 
子育てほっとステーション

①知育学習会 ②小学生の寺子屋
③英会話教室 ④書道教室
⑤中学生のアイパッド塾 ⑥カメラ教室
⑦論語教室 ⑧漢字教室
⑨子供ラジオ局 ⑩その他

おみぞ筋 子育てほっとステーション公共施設で学ぶイベント

定期的に、おみぞ筋子育てほっとステーションで学んで出発、課外授業に出かけることで日頃商店街に来られない方にも商店街に来街し、各店舗をご利用頂く仕掛けをしております

おみぞ筋 子育てほっとステーション一時預かり事情

子育てほっとステーション     

おみぞ筋をご利用頂く間のお子様をお預かりすることで子育ての中の方にもお買い物しやすい 環境を作るための事業です。一時間=¥800・2時間=¥1400・3時間~1時間につき¥600の利用 料金です。おみぞ筋商店街で¥3000円以上ご利用頂いたレシートをお持ちいただくと「一時預かり 2時間無料券」を差し上げ、おみぞ筋商店街の再来街のきっかけづくりをします。

子育てほっとステーション

メディア例
 新聞6社取り上げ 地元雑誌 FM元気 関西TV  BAN/BANTV 姫路市政TV など多数出演 「ぐるっと関西おひるまえ」「ニュースKOBE発」 あまちゃんマップ ほんわかテレビ

    

まとめ

    

子育てほっとステーションは、商店街の活性化のためとの位置付けを明確にすることで子育て支援事業や福祉事業と一線を画している。ほっとステーションで多くの教室を開催するのも商店街に集い、できるだけ回遊時間を長くとるためのものである。 夜に星空の観察会を開いているが商店街で集合解散をし、バス利用をすることとしている。また、 他の商店街の催事やイオンの催事に併せてお祭りを開催して人が回遊してくるようにしている。 経済産業省の「はばたく商店街30選」に選ばれたり、姫路市の経済新聞に掲載されるなど、にぎわい商店街に成長している。 この商店街のリーダーが対応者の夫であり夫婦で、ひとづくりがまちづくりであると強い信念で培った信用とリーダーシップとやる気が大きく影響している。

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